fatestaynight
Fate/stay night
1
disillusion
disillusion
夢に見ていた あの日の影に 届かない叫び
明日の自分は なんて描いても 消えない願いに濡れる

こぼれ落ちる欠片を 掴む その手で
揺れる心 抱えて 跳び込んでいけ夜へ

誰かを当てにしても 求めるものじゃ ないのだから
本当の自分は ここにいるって 目を閉じていないで

風にまかれて ガラクタじみた 懐かしい笑顔
明日の自分なら なんて祈っても 遠ざかる解答は霞む

凍えそうな躯と 一片の想い
朽ち果てる その前に 飛び超えていけ夜を

誰かを当てにしても 求めるものじゃ ないのだから
本当の自分は ここにいるって 目を閉じていないで

誰かの為に生きて この一瞬が全てで いいでしょう
見せかけの自分は そっと 捨てて ただ 在りのままで
オープニングテーマ
1e Opening
タイナカサチ
芳賀敬太
Number201
川井憲次
Kirameku Namida wa Hoshi ni
kiramekunamidawahoshini
きらめく涙は星に
きらめく涙は星に
風に乗り 空を飾る
月明かり 雲に途切れても
僕を照らす

真っ直ぐな レールが嫌で
闇雲に 駆け出した
諦めを 決意に変えて
磨り減った 踵誇る

道は続く 西へ東へ
日は沈んでも

きらめく涙は星に
風に乗り 空を飾る
月明かり 雲に途切れても
僕を照らす

これまでと 倒れ込んで
悔しさに 震えても
焦げついた シャツを脱げば
裸の自分の 輝き知る

歌は響く 海の彼方へ
声は嗄れても

きらめく涙は虹に
鮮やかな 橋を架ける
暗い森 迷い続けても
明日を指す

きらめく涙は星に
流れ往き 願い運ぶ
立ち止まりそうな僕 突き動かす希望

きらめく涙は星に
風に乗り 空を飾る
月明かり 雲に途切れても
僕を照らす
オープニングテーマ
2e Opening
タイナカサチ
芳賀敬太
KATE
十川知司
Number201
oath sign
oathsign
繰り返す世界 何度手を伸ばしたら
儚い涙は黒い心溶かすの?

芽生え出した思いが胸に響いたなら
君の隣でずっと変わらず護るだろう

堕ちた希望を拾って明日に繋いでゆけば
絡まった歪な願いだってほどける

光をかざして躊躇いを消した
あげたかったのは未来で
泣いてる夜抱いたまま嘆きを叫んで

踏み入れた足を遠くの理想が
そっと癒してゆく
確かな絆を強く握り進もうどこまでも
穢れきった奇跡を背に

創られた想い触れればなによりも
温かくて現実が霞み始める

狂い出した世界に問いかけ続けても
答えなんて出ないってもう君は知っていたの?

泣いて滲んだ願いは決して揺るぎはしなくて
ただそっと痛みを終わりなく与える

哀しみを知って喜びを知った
弱さは君を変えて
立ち止まった時 剥がれすべてを壊した

届くはずのない言葉を託して
見えた瞳は
何を感じて遠ざけるの?
心隠すように

今ここにいる意味
教えてくれたなら
強くいられる 変わらずいつも

光をかざして躊躇いを消した
あげたかったのは未来で
泣いてる夜抱いたまま嘆きを叫んで

踏み入れた足を遠くの理想が
そっと癒してゆく
確かな絆を強く握り進もうどこまでも

迷いなんて目を開いて
振り払って手を伸ばそう
穢れきった奇跡を背に
オープニングテーマ
1e Opening
LiSA
渡辺翔
渡辺翔
とく
to the beginning
tothebeginning
あと一度だけ奇跡は起こるだろう
優しい声で描く歪んだ未来

もう誰も泣かない世界の為に
紅く汚された空の
何処にも届かず消える叫びと祈り
慰めは捨てて行ける

奇麗な月の光が
始まりへと沈み行く
その彼方へ
閉ざされてく瞳で
まだ遠くへ
手を伸ばす
君の嘆きを信じて

本当は誰が救われたくて
迷う心が空に穴を穿つ

君を選んで
たった二人の歓びを探せたなら
どんな冷たい焔に身を焼かれても
微笑みの近く

のたうつ夢 命の意味
怯えてるこの世界を
澄んだ水の中へ還したい

哀しみだけ消せはしない
そんな人の心の理さえ
この手で切り裂いて
down to zero we go

奇麗な月の光は
ただ静かに
始まりへ朽ちて行くよ
閉ざされた憧れは
まだ遠くへ
闇の中
君と生きた
日々の全て
優しい歌
オープニングテーマ
2e Opening
Kalafina
梶浦由記
梶浦由記
梶浦由記
ideal white
idealwhite
心を 全部 焼き尽くすような 絶望の隣で いつだって
君は すべて とかすように 笑いかけてくれてた

掻き消された声
届かない言葉
また 躓きそうになる度に
何度も しがみついた

白く 白く 真白な未来が
たった ひとつ 僕達の希望
今の僕には 闇雲な このきもち しかないけど
正解なんて ひとつじゃない
僕だけの明日を探してる ずっと

凍てつく空に 鈍る感覚
それでも 手を伸ばして

後悔にさえも
辿り着けぬまま
あきらめてしまったなら
きっと 必ず 後悔する

白く 白く 降り積もる理想に
僕の足跡 刻んでいくよ
今の僕には 闇雲な このきもち しかないけど
正解なんて ひとつじゃない
僕だけの明日を探してる ずっと

生まれてきた意味
めぐり逢えた理由
運命が 今 つながる

白く 白く 真白な未来が
たった ひとつ 僕達の希望
いつか この手で 僕らの願いを叶えよう

白く 白く 降り積もる理想に
今日も 足跡 刻んでいくよ
今の僕には 闇雲な このきもち しかないけど
正解なんて ひとつじゃない
僕だけの明日を探してる ずっと
オープニングテーマ
1e Opening
綾野ましろ
meg rock
Carlos K.
Toshi-Fj
Carlos K.
Brave Shine
braveshine
左手に隠した 願いは願いのままで
覚めない幻(ゆめ)見てた

右手には空(から)の記憶 誰もしらない世界の果て
やまない雨にうたれていた

守りたいものを守れる強さ
それを信じられなくなる弱さ
すべてを受け入れて 未来(あした)を探す

Brave shine 手を伸ばせばまだ
Stay the night 傷だらけの夜
You save my life かざした刃の先に想いを重ねた
祈りは時を超えて

Your brave shine…

光ること忘れた 青い星が残してく
消えない影見てた

すれ違う赤の軌道 何も知らない子供のまま
明けない夜を彷徨ってた

失くせないものを失くした弱さ
何も信じられなくなる脆さ
立てなくなっても 運命(さだめ)は進む

Break down 崩れ堕ちてゆく星座が 傷つけあう夜
You're breaking dawn 交わした約束(ことば)の中に
独りを支えた確かな理想(ゆめ)を添えて…

守りたいものを守れるのなら
すべてを受け入れて 未来(あした)を探す

夜明けを灯す

Brave shine 手を伸ばせばまだ
Stay the night 傷だらけの夜
You save my life 重ねた涙の果てに光を見つけた
祈りは時を超えて

My brave shine…
オープニングテーマ
2e Opening
Aimer
aimerrhythm
小山寿
玉井健二
大西省吾
Anata ga Ita Mori
anatagaitamori
あなたがいた森
深い深い森の中 ほのか香る 愛しい
日々の面影 探してみれば ふいにあなたが笑う

触れてみたくて 手を伸ばしても 儚く宙を舞ったのです

あなたに会いたくてずっと 会いたくてずっと 想う
眠れぬ夜を渡り
あなたが残した 光と影の中に 包まれて泣いている

ダメなあたしを 焦がし沈む夕日と
裸足のまま愛の残骸を踏んで 滲んだ 赤

触れてみようと 手をかざしたら あなたの声がしたの

「愛してる。」 いまさら届かぬ 唄は風にさらわれ
はるか消えていったよ
砂時計空高く 飛ばしてみても何も あの日の音は響かず

二度とは触れない景色たちが
さらさら 流れ出して

「消せない。」 増えすぎた空気 重ねすぎた記憶と その手もその髪も
あなたが残した 光と影はあまりにも 大きすぎるのでした。

深い深い森の中で・・・
エンディングテーマ
Ending
樹海
渡辺愛未
出羽良彰
出羽良彰
渡辺善太郎
Hikari
hikarifsn
ヒカリ
あの日それぞれ歩んだ道に
今の僕は
どんな風に言い訳をすればいいのだろう
隠し切れない弱さ感じ
闇雲につまずく度に
あの日のキミという存在が
この身体を締め付ける

揺るぎない自分、未来を誓って
キミのその強い眼差しを信じて
旅立った空、孤独にも似た自由
引き返すことはしたくないだけ

思い返せばよく似ていたね
素直じゃない言葉だとか
強がりな後姿とか
それ故きっとお互い様に
飲み込んだ想いもあった
気持ちのまま不安を口に出来る
ほど強くなくて

掴みたい夢、願いの狭間で
自問自答に埋もれてゆくばかり
今のキミならこんな僕のことを
微笑む瞳で映してくれるかい?

汚れてしまうこともあるよ
流される時間もあるよ
だけどそう きっと間違いじゃないから
・・・そう 信じては

果てのない理想、描いた世界を
辿って行けばそこにはあの頃と
変わらずに在ったキミの輝きに
ほら何もかもが報われてゆくよ
迷い続けた旅路の途中に
後悔のカケラで傷を負ったけど
探し続けた答えは今ここに
小さなその手が握っていたよ・・・
エンディングテーマ
Ending
樹海
渡辺愛未
出羽良彰
出羽良彰
藤井丈司
Kimi to no Ashita
kimitonoashita
君との明日
偶然じゃない 二人出会えたのは
ずっと前から 決まってた運命

目を閉じるたび 空を見上げるたびに
幻のようなあの日々が よみがえる

道は進むたびに 遠くなる
だけど歩くよ このまま

一つも残さず 忘れたくないよ
優しい言葉も 愛した瞳も
信じていいよね? もう一度会えると
涙はそれまで 流さないから

偶然じゃない 二人出会えたのは
ずっと前から 変わらない運命

心から君と もう一度笑い合いたい
決して叶わぬ 夢でも

私には見える 君との明日が
君にもわかるよ いつだってそう
必ず守るよ 約束したから
悲しい時には 側にいたいよ

偶然じゃない 二人出会えたのは
ずっと前から 夢見てた運命
エンディングテーマ
Series Ending
タイナカサチ
タイナカサチ
タイナカサチ
金子隆博
MEMORIA
memoria
静かに移りゆく 遠い記憶の中
思い出に寄り添いながら 君を想えるなら

いつも見慣れてる窓辺に映った沈む君の横顔
涙声さえ冷たく呑み込んだその瞳は明日を向いていた

逆らえぬ運命(さだめ)と知っても怖くない
心から信じている

静かに移りゆく 遠い記憶の中
君と過ごした証は確かにここにある
溢れ出す気持ちを教えてくれたから
この世界がなくなっても私はそこにいる

海に行きたいといつしか話した
君と二人で叶わぬ夢を見た

降りしきる雪の中彷徨い
傷つく君はもう独りじゃない

どんなに離れても忘れることはない
君が私に光を教えてくれたから
溢れ出す涙は君へのありがとう
あの日交わした約束の空は色褪せない

静かに移りゆく 遠い記憶の中
思い出に寄り添いながら 君を想えるなら

どんなに離れても忘れることはない
君と過ごした証は確かにここにある
溢れ出す気持ちを教えてくれたから
この世界がなくなっても私はそこにいる

あの日交わした約束の空は色褪せない
エンディングテーマ
1e Ending
藍井エイル
Eir
安田史生
安田史生
下川佳代
Sora wa Takaku Kaze wa Utau
sorawatakakukazewautau
空は高く風は歌う
どうして空はこんなに青くて
何も悲しみを知らぬように
いつも躊躇わず明日へと崩れ落ちる

いのちは足りないまま生まれて来るのね
痛みが満たすものもあるのね
欠け落ちた心に貴方が触れて

二人で行く未来は
穢れの無い強さで

空は高く風は歌う
夢を見てた
歓びへと
人はいつか辿り着ける
子供の瞳で貴方は信じた
側にいるよ
凍り付いた森を抜けて
その瞳が世界の嘆きに
迷わぬように

どうして届かない光だけが
いつも何よりも眩しい正しさで
叶わない明日へと人を裁く

冷たい背中にそっと触れてみた
世界の優しさを信じない人だから
誰よりも優しかった

生きていたよ未来へ
空に風を残して

夢は何処に眠るのだろう
いつか誰もいなくなった
この岸辺に寄せて返す
光の欠片になれると信じた
闇に還る想いたちが
燃え尽きてく
その灯りを標に
世界はまた夢を見る

空は高く風は歌う
貴方が見た夢の記憶
その叫びが
優しい木霊を
返しているよ
エンディングテーマ
2e Ending
春奈るな
梶浦由記
梶浦由記
森空青
Manten
manten
満天
静かに瞬く
星たちの散り逝く空
届かぬ祈りが
天と地を満たしてた

細い枝に光るのは
咲き忘れた未来
まだ名残惜しそうに蕾を落とした

ほら、もう時は満ちて
実る黄金の果実
その手で摘み取るだけで
世界は終わるから

穢れぬものとして降る雪の白さは
温もりを知れば消えてしまうの
奇麗な夢だけが貴方を切り裂いた
冷たい瞳の優しさと真実

激しく瞬く星たちは天に背いて
仇なす祈りが
この空を墜とすまで

私を弔う為の
花束はいらない
心が潰えぬうちに願いを叶えて

見届けてみたい
人の望みが
燦々と光に満ちる時を

翼を欲しがって誰もが泣いていた
命が奏でる
満天のコーラス

焼け焦げた願いが
空を抉じ開ける頃に
懐かしい故郷は
きっと花の盛りでしょう

激しく瞬く星たちの夢の跡

安らぎのあると人の言う
最果てまで
月影優しく
行く路を教えてよ

静かに瞬く星たちの
祈りの空
貴方の叫びで
この夢が終わるまで
エンディングテーマ
Ending
Kalafina
梶浦由記
梶浦由記
梶浦由記
believe
believefsn
まだ何も知らない
二人だった
左手で儚く
虚無を弄った
僅かな葛藤が
君の手を縛って
未来の姿を欺く

守ることさえ知らないけど
偽りの理想(おもい)でも構わない
生きてみたい
自分を

巡り来る
時の中で出会った
君といた僕を信じている
この夢が優しく果てるまで
切り開け蒼い日々を
fight your fate

静かな夜に
そっと灯した
言葉だった
冷たい雨のように落ちる
白い月の光の中で

信じること
だけを信じた
眩しいほど強く
夜を照らす光だった
思いを繋ぐよ

まだ僕は知らない
哀しみが運命(さだめ)の果てに描く
虚無の姿を

願いの残像が
ノイズのように降って
古びた思いも見えない

それでも君が笑ったから
どうしても捨てられない未来
生きてゆこう
自分を

過ぎて行く時の中で出会った
変わりゆく僕を信じている
この夢が果てるその先まで
切り開け蒼い日々を
fight your fate
エンディングテーマ
1e Ending
Kalafina
梶浦由記
梶浦由記
梶浦由記
ring your bell
ringyourbell
いつか心が消えて行くなら
せめて声の限り
幸福と絶望を歌いたい

僕らを待つ運命は
いつでもただ
命が夢を見て駆け抜ける
今の続き

君が泣いた夜はその中に
遠い未来の輝きを隠してた
静けさが君を待つ
眩しい丘
きっと行ける
君の地平へ
ring your bell, and raise your song

君がそんなに欲しがっていた
光が消えて行く
何度でもその時を知っている

蒼白い道の上に立ち塞がり
未来へ行く足を止めるのは
君の心だけ

夜明けはまだ遠い
明るい星も見えない
だから窓を開いて
風に乗り響くだろう
明日を呼ぶ君の調べ
闇の中へ
ring your bell

君へと続いてた道の
君から続いて行く道の
眩しさはきっと消えないから

君が泣いた夜の向こうには
まだ何も無い
始まりが広がる
風に乗り消えるだろう
明日を呼ぶ君の調べ
遠い地平へ
木霊を残して
ring your bell, and raise your song
エンディングテーマ
2e Ending
Kalafina
梶浦由記
梶浦由記
梶浦由記
With...
with
追いかけても 追いかけても
まだこの手に触れられない
まるで虹のような 願い

それでもずっと 信じていたい
あなたがそっと 教えてくれた
「独りではない」というだけで
こんなに強くなれるよ

どれほどのもの失くしたとしても
守り抜きたいものがあるから
それはあなたとふたりで追いかけた
たったひとつの夢 ひとつの未来

そしていつか振り返るかな
夜明けの街 過ぎた日々を
今はまだ辛いけれど

だけどずっと想うのでしょう
あの日あの時出会えた人が
あなたで本当に良かった
ありがとう、愛してるよ

どんな明日が訪れようと
忘れたくないものがあるから
それはあなたとふたりで泣き笑って
掴みたかった夢

ねぇきっと…

一緒に居たいと想うのは
甘えとか弱さなんかじゃないから
何よりあなたとふたりならば
全てを越えてゆける

どれほどのもの失くしたとしても
守り抜きたいものがあるから
それはあなたとふたりで追いかけた
たったひとつの夢 ふたりの未来
エンディングテーマ
OAV Ending
樹海
feat.
タイナカサチ
渡辺愛未
出羽良彰
出羽良彰
Kumo no Kakera
kumonokakera
雲のかけら
穏やかな朝陽が降り注いで 世界は白く染まる
僕らは手探りで歩き出す 淡い夢を払うように

たとえこのまま愛し合ったとしても
それは終わりに過ぎないと知ってもいるから
今は 今はただ 手を取り合ったままで
君の目を見つめた

空には数えきれない希望が 寄り添うように浮かんでる
柔らかな雲のかけら
僕らの交わした約束も きっとそこにある
君とまた会う時まで

僕はもう行くからと呟いて 君がくれた花束
その花が綺麗に咲くまでは 少し泣いていいからね

もしも何かに負けそうになったら
どうかこの日を思い出して欲しいから
僕と君だけの大切な誓いを
信じてて欲しいよ

空には数えきれない希望が 天使のように笑ってる
賑やかな雲のかけら
僕らの交わした約束は いつもそこにあって
明日を見守っているよ

あの花の色と香り この胸に残っているよ
ひとすじの涙で 咲いた花束

空には数えきれない希望が 寄り添うように浮かんでる
柔らかな雲のかけら
僕らの交わした約束も きっとそこにある
君とまた会う時まで

いつでも数えきれない希望の 大きな雲が浮かんでる
溢れだす愛のかたち
僕らの交わした約束は ずっとここにある
いつかこの手に掴もう
エンディングテーマ
OAV Ending
タイナカサチ
feat.
樹海
芳賀敬太
山元祐介
出羽良彰
Voice ~Tadoritsuku Basho~
voicetadoritsukubasho
Voice~辿りつく場所~
傷つく事ばかりの日々に 想いは報われないものなんだって
そんな風に感じてしまうよ 遥かな夢への旅の途中で

だけどここで立ち止まれば 自分に負けそうな気がして
唇 をぎゅっと噛み締めた夜
聞こえてきた誰かの声が 月明かりに響き出し
その声が私 を 突き動かすんだ

振り向けばいつだって あなたが傍に居て
そっと勇気くれたよね
見上げた空に輝 くあの星のように
辿りつく場所 還るべき場所 導 いてく

叶わないものなんてないと 誰もがきっと何処かで信じている
未来を変えようと願うから 流してた涙 を今拭った

だけど時に立ち止まって 知らずに心 さえ偽 って
歯がゆくて眠れず迎えた朝
まるで抱きしめられたような 新 しい光 が昇って
その光 の方へ また歩き出せる

振り向けばいつだって 私 は傍に居て
あなたを見つめてるから
お願い もし孤独を抱えているなら
どんな昨日も どんな明日も 分け合いたい

幼 い日の記憶 呼び起こすような声
優しい笑顔にもう何度も 助けられているから
いつの日にか 歓喜の歌を届けたいよ…

気がつけばいつだって あなたが傍に居て
そっと勇気くれたんだ
たった一つ 二人を照らすあの星のように
辿りつく場所 還るべき場所 導 いてく
劇場版主題歌
Movie Ending
タイナカサチ
タイナカサチ
山元祐介
小山晃平
imitation
imitation
辿りついた夢の果てで 人は何を想うのだろう
やがて来るその時 僕はどんな顔をしているのか

もしも誰かに 裏切られても 必要とされなくても
忘れはしない 自分自身が 選んだこと

偽りの夢だって 叶えてみせる
今はまだ 笑われてもいいさ
綺麗事だとしても 目指したいんだ
今はまだ 彼方だけれど きっと偽物は 本物に変わるだろう

過ぎていった夢の痕(あと)は 人に鉄の強さくれた
やって来たあの時 僕は自分だけ救えなかった

いつか誰かに 巡り逢っても 名前すら告げられない
思い出すのは 宝石のような 眩しい姿

偽りの夢だから 悔やんだけれど
今はもう 答えを得たから
絵空事だからこそ 抱き続けた
今はもう 微かだけれど きっとはじめから 真実はここにあった

まるで奇跡のよう 響き合った言葉
間違いじゃない それだけで 溢れだす

偽りの夢だって 叶えてみせる
今はまだ 笑われてもいいさ
綺麗事だとしても 目指したいんだ
今はまだ 彼方だけれど きっと偽物は 本物に変わるだろう
劇場版イメージソング
Autre Chanson
タイナカサチ
芳賀敬太
川井憲次
Masanori.T
LAST STARDUST
laststardust
ふりしきる強い雨 描いた理想(ゆめ)の果て
震える肩濡らし 歩き続けた

擦り切れた小さな手 隙間を埋めるまで
色の消えた記憶 拾い集めた

愛しさ 優しさ すべて投げ出してもいい
失くしたもの 見つけたなら

傷つくのが運命(さだめ)だとしても 心はまだ彩(いろ)を放つ
最後のStardust 舞いあがれ Dust to Dust, Ash to Ash 彼方へ
願いの破片よ 届け

遠ざかる通り雨 消えてく夜の風
孤独だけが 傍にたたずんでいた

選んだ 正しさ すべて間違いでもいい
信じたもの 守れたなら

傷だらけの硝子の心が 忘れかけた熱を灯す
最後のStardust 舞いあがれ Dust to Dust, Earth to Earth 彼方へ
願いの破片よ 永遠(とわ)へ

傷つくのが運命(さだめ)だとしても 心はまだ彩(いろ)を放つ
さよなら Judas 灰になれ Dust to Dust いつかの弱さへ
傷だらけの硝子の心が 忘れかけた熱を灯す
最後のStardust 舞いあがれ Dust to Dust, Ash to Ash 彼方へ

願いの破片よ 永遠(とわ)へ
挿入歌
Insert Song
Aimer
aimerrhythm
飛内将太
玉井健二
飛内将太